高機能フッ素樹脂含有めっき
テフマックス

独自のフッ素樹脂含有無電解ニッケルめっきをご紹介します。

テフマックスとは、フッ素樹脂を低分子化微粒化および完全フッ素化し、カチオン系界面活性剤を加えたニッケルメッキ浴中に分散させ、新しい分散メッキ法により生成される金属薄膜です。
フッ素樹脂の非粘着性・耐薬品性・低摩擦性などの特徴と同時に耐摩耗性の特徴を有します。

フッ素含有めっき【テフマックス】の特性

非粘着性 ほとんどの物質が粘り付くことはなく、付着した場合も容易に剥がすことができます。
低摩擦性 フッ素樹脂とほとんどおなじ摩擦係数の数値です。
耐摩耗性 硬度が400~800Hvと、硬く耐摩耗性に優れています。
超撥水性 水にまったく濡れず、弾いてしまいます。
耐熱性 約300℃と優れています。

テフマックスの工程(フッ素含有めっき)

テフマックスの工程

改質効果・断面組織

イメージ図
テフマックスの改質効果・断面組織、イメージ

顕微鏡写真

テフマックスの改質効果・断面組織、顕微鏡写真

処理温度と硬度との関係

高機能フッ素含有めっきの処理温度と硬度との関係

摩擦量

フッ素の低摩擦特性により、
摩擦量低減にもつながります。

高機能フッ素含有めっきの摩擦量

磨耗量(mg/kg・mm)


Dow Corning 社製 LFW-1型試験機
荷重:13.6kg 相手材:鋼 Rc27-33
ASTM D-2714-68
25℃ 大気中

他社との摩擦係数の比較

高機能フッ素含有めっきテフマックスの改質効果・断面組織、イメージ

テフマックス

動摩擦係数:0.06

静摩擦係数:0.10

高機能フッ素含有めっきテフマックスの改質効果・断面組織、顕微鏡写真

他社

動摩擦係数:0.10